映画ジョーカーから見る、風の風景とは?
こんにちは、ふうがです。
古くからあるマーベル・コミックのヒーロー「バットマン」
彼はコウモリをモチーフにした、風を操るダーク?ヒーローです。
そのバットマンの宿敵が、今回取り上げるジョーカーです。
スクリーンでは様々な個性派俳優たちが、ジョーカーを演じました。
詳しくは他のサイトに譲るとして、風のままに生きている人物として取り上げます。
ジョーカーをご存知のかたにはおなじみ、顔がピエロのメイクですね。
ピエロといえば、大道芸人です。
ジョーカーのキャラ設定は厳格には定まっていませんが、道化師であるとされています。
そう、道化師はストリートに生きている人物です。
最新作、ジョーカーではホアキン・フェニックスが演じていますが、すごい作品です。
狂気に落ちていく過程は、それでなくとも貧しい暮らしと境遇に相まって、観るものを
引き込みます。
ホアキン=ジョーカーの見た、風の風景はどんなものだったのでしょうか?
エンターテイメントとはいえ、現実に道化師が職業の方には、共感するものがあるのでは。
夢と現実、希望と絶望。 自由か安定か。
風とともに生きるのは、容易いことではありませんね。
それにしても現実にはあり得ない設定も、あるかもしれないというジョーカーのバックボーン。
久しぶりに考えさせられる作品でした。
風のままに生きれたら・・・やるには覚悟いりますね。
それでは、良き風と共にあらんことを。