DONN、おお!超電磁竜巻? 今日の体験から。
こんにちは、ふうがです。
お休みをいただいて一人で車を走らせていました。
まわりの天気は少し小雨、ところどころ青空が覗いていました。
周囲が見渡せる道路だったんですが、いきなり暗くなりました。
すると、左まえからいきなりDONN! えっぶつけられた?
しかしまえは車もバイクも人もいません。
グラグラグラ。 車体が揺れます。
まさか、地震か? それも違いました。
かぜです、強風なんです。
あられもバシバシ降ってきました。
すごい風とあられで前がよく見えないんです。
あわてて近くのコンビニの駐車スペースへ。
そのまま車で降り止むのを待つことにしました。
ウインドウから外をうかがっていると、雲がすごい勢いで動いていました。
その中、遠くのほうで竜巻が起きていたんです。
やっば、こっち来るなよ。
車を発進させ逃げようか、と思ったんです。
でも遠くに見えてるし、なんか放電が見えるしここにいたほうが・・・。
風が大好きな私も少々、ビビリちゃんでした。
しばし、車で眺めているうち、へんなこと思いました。
超電磁竜巻だ! なんでやねん。
べつに似ているわけじゃないんですよ。
たつまきだ、となったら思い出したんです。
そうですよ、昭和のレトロアニメ、コンバトラーVです。
まだ低学年だったなあ、あの頃はすげー必殺技だ。
と思いましたが、現実にやろうとしたらパイロットが死にますね。
というか、できるわけないんですが。
人工的に空間に竜巻を起こしたらそれだけで大惨事です。(可能ならば)
敵を倒すどころか、自分の身があぶない!。
風はそれだけすごいものなんですね。
今日は体験から、超電磁竜巻でした。
よき風と共にあらんことを、 では。