風のままに生きれたら・・。

ふうがと申します。毎回、風の向くままに語っていきますよ!

DONN、おお!超電磁竜巻? 今日の体験から。

こんにちは、ふうがです。


お休みをいただいて一人で車を走らせていました。

 

まわりの天気は少し小雨、ところどころ青空が覗いていました。

 

周囲が見渡せる道路だったんですが、いきなり暗くなりました。

 

すると、左まえからいきなりDONN! えっぶつけられた?

 

しかしまえは車もバイクも人もいません。

 

グラグラグラ。 車体が揺れます。

 

まさか、地震か? それも違いました。

 

かぜです、強風なんです。

f:id:zattyari:20200120164612j:plain

あられもバシバシ降ってきました。

 

すごい風とあられで前がよく見えないんです。

 

あわてて近くのコンビニの駐車スペースへ。

 

そのまま車で降り止むのを待つことにしました。

 

ウインドウから外をうかがっていると、雲がすごい勢いで動いていました。

 

その中、遠くのほうで竜巻が起きていたんです。

f:id:zattyari:20200120164542j:plain

やっば、こっち来るなよ。

 

車を発進させ逃げようか、と思ったんです。

 

でも遠くに見えてるし、なんか放電が見えるしここにいたほうが・・・。

 

風が大好きな私も少々、ビビリちゃんでした。

 

しばし、車で眺めているうち、へんなこと思いました。

 

超電磁竜巻だ! なんでやねん。

 

べつに似ているわけじゃないんですよ。

 

たつまきだ、となったら思い出したんです。

 

そうですよ、昭和のレトロアニメ、コンバトラーVです。

 

まだ低学年だったなあ、あの頃はすげー必殺技だ。

 

と思いましたが、現実にやろうとしたらパイロットが死にますね。

 

というか、できるわけないんですが。

 

人工的に空間に竜巻を起こしたらそれだけで大惨事です。(可能ならば)

 

敵を倒すどころか、自分の身があぶない!。

 

風はそれだけすごいものなんですね。

 

今日は体験から、超電磁竜巻でした。

 

よき風と共にあらんことを、 では。